糸重(いとじゅう)は、社名の通り、糸を重ねることで出来上がる生地製品を中心とした事業を営んでおります。
取扱い製品の1つでもある織物「布帛(ふはく)」は、「経糸(たていと)」(縦糸)と「緯糸(よこいと)」(横糸)を交互に重なって織って作った生地で、色々な織り方があります。もちろん、編物(ニット地やジャージー素材) といった1本の糸をループ状に編んでいった生地も糸が重なって出来ています。
生地を織るとき、「経糸(たていと)」(縦糸)は固定して動かしません。そこに「緯糸(よこいと)」(横糸)を自由に重ねていき、多様な美しい柄が出来ます。
糸重(いとじゅう)という社名に込めた思いは、経営理念といった「経糸(たていと)」(縦糸)をしっかり通した上で、時代やお客様ニーズに合わせた商品やサービスという「緯糸(よこいと)」(横糸)を通していくことで、一人ひとりのお客様に合った“多様な柄”に対応し、またお客様…そして当社社員・スタッフとの「ふれあい」を大切にし、人(糸)to人(糸)との「つながり」を織り成していくことを経営の中心に考え、これまで100年以上に亘り事業を営んでおります。
これからも当社では、その織りなす布で多くの方を温め、一人ひとりが輝いて頂けることを目指して参ります。
ちなみに「経営」とは仏教用語であり、お寺の修行では、これらのことを「布」に例えて、経は織物でいえば「経糸(たていと)」(縦糸)のことで、縦に筋(正しい筋道、正しい道理)がしっかり通っている様子を示しており、営は「緯糸(よこいと)」(横糸)で、自由奔放に動く様子を示していると教わるそうです。つまり、“経”とは「筋道や道理を通すこと」であり、“営”は、それを「行うこと、行動に現す」ことです。
「経糸(たていと)」(縦糸)は、時が経っても“変わらないもの”、“変えてはいけないもの”とし、創業の精神や理念、または伝統や価値観などです。「緯糸(よこいと)」(横糸)は、時代に合わせて“変えていくもの”、“変えなければいけないもの”で、テーマを変えながら様々な分野にチャレンジしていくというものと捉えています。
取扱い製品の1つでもある織物「布帛(ふはく)」は、「経糸(たていと)」(縦糸)と「緯糸(よこいと)」(横糸)を交互に重なって織って作った生地で、色々な織り方があります。もちろん、編物(ニット地やジャージー素材) といった1本の糸をループ状に編んでいった生地も糸が重なって出来ています。
生地を織るとき、「経糸(たていと)」(縦糸)は固定して動かしません。そこに「緯糸(よこいと)」(横糸)を自由に重ねていき、多様な美しい柄が出来ます。
糸重(いとじゅう)という社名に込めた思いは、経営理念といった「経糸(たていと)」(縦糸)をしっかり通した上で、時代やお客様ニーズに合わせた商品やサービスという「緯糸(よこいと)」(横糸)を通していくことで、一人ひとりのお客様に合った“多様な柄”に対応し、またお客様…そして当社社員・スタッフとの「ふれあい」を大切にし、人(糸)to人(糸)との「つながり」を織り成していくことを経営の中心に考え、これまで100年以上に亘り事業を営んでおります。
これからも当社では、その織りなす布で多くの方を温め、一人ひとりが輝いて頂けることを目指して参ります。
ちなみに「経営」とは仏教用語であり、お寺の修行では、これらのことを「布」に例えて、経は織物でいえば「経糸(たていと)」(縦糸)のことで、縦に筋(正しい筋道、正しい道理)がしっかり通っている様子を示しており、営は「緯糸(よこいと)」(横糸)で、自由奔放に動く様子を示していると教わるそうです。つまり、“経”とは「筋道や道理を通すこと」であり、“営”は、それを「行うこと、行動に現す」ことです。
「経糸(たていと)」(縦糸)は、時が経っても“変わらないもの”、“変えてはいけないもの”とし、創業の精神や理念、または伝統や価値観などです。「緯糸(よこいと)」(横糸)は、時代に合わせて“変えていくもの”、“変えなければいけないもの”で、テーマを変えながら様々な分野にチャレンジしていくというものと捉えています。
会社名 | 株式会社 糸重 (いとじゅう) |
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代表取締役 | 早川 康司 |
創業 | 明治20年(1887年) |
設立 | 昭和28年(1953年) |
事業内容 |
□小売販売 シニア・ミセス婦人服、きもの・和装品、小物、学生衣料、各種ユニフォーム、各種タオル、オーダーメイド紳士・婦人服など □洋服・学生衣料の加工・刺繍・リフォーム(お直し) □不動産管理 |
店舗数 | 2店 |
所在地 |
〒476-0002 愛知県東海市名和町一番畑12番地 |
アクセス | 国道247号名和交差点角 名鉄常滑・河和線名和駅から徒歩3分 |
連絡先 |
TEL: 052-601-1313 FAX: 052-601-1129 E-mail: info@itojyu.co.jp |
昭和28年(1953年)頃 店舗前にて
平成18年(2006年) 店舗前にて